ここでは実際に高分子材料化学研究室の教員の声を紹介します。当研究室に興味を持っている方は参考にしていただければと思います。

・教員の声 

高分子材料化学研究室 教員の声
-Teacher's Voice-


中村 吉伸 教授
  
先生から見て、高分子材料化学研究室はどんな研究室ですか?
もしくはどのような研究室にしていきたいとお考えですか?

教員と学生の関係と同時に、同じ研究者として 「why」、「how」・・・「なんでやろ?」、「どないしょ?」を厚くディスカッションできる研究室。これまでに論文になった成果も、学生の「なんでやろ?」から生まれたものがほとんど。

学生にはどのような人間になってもらいたいとお考えですか?
研究というアルプスにチャレンジ、チャレンジ、そしてネバーギブアップ。そのために自分の基礎力を固め、人との和を大切にする人。

高分子材料化学研究室に興味を抱いている学生に対してコメント
高分子化学に興味を持ったら高分子化学以外の化学にも同じだけ興味を持ち、それ以外のことにも同じだけ興味を持って学ぶこと。
藤井 秀司 講師

先生から見て、高分子材料化学研究室はどんな研究室ですか?
もしくはどのような研究室にしていきたいとお考えですか?

「緊張と緩和」をモットーにした研究室です。実験を行うときは集中して、遊ぶときは楽しく!
常に世界を意識して教育、研究活動を行っています。得られる研究成果を、論文発表、学会発表、特許申請、新聞記事掲載などを通じて社会に還元し、人間生活の質の向上につなげたいと思っています。

学生にはどのような人間になってもらいたいとお考えですか?
自らの頭で考え、光るアイデアを出し、チームワークを大切にして情熱的に行動し、結果に責任を持てる人物。

高分子材料化学研究室に興味を抱いている学生に対してコメント
挨拶のできる人、気合いの入っている人、大歓迎です。